SSブログ

なんで幼稚園の先生になったのか! [☆私のコト]

こんばんわ♪
本日も閲覧ありがとうございます!!
更新が遅くなりましたぁーww
すみません…。


lgf01a201303271400.jpg

本日はルーツ!笑
わたくし、るー先生のルーツについて
過去から現在の活動まで
お話したいと思っています♪

まず…
「なんで先生になったのか!」というところです!笑

スポンサーリンク






18歳の時、公立保育園での
週5日の保育補助のアルバイトを頼まれました。

「やってみない?
きっと似合うと思うんだよね~」

母の知人より話をもらい
時給も悪くないので
軽い気持ちでやってみることに…

いざ面接!
出された麦茶うすっっっw

そして勤務が始まりました。
週5日、7hの勤務です。


それから1年…


資格を取ることを決めました。笑


仕事が楽しかったのです。

飽きっぽい私が
飽きなかったのです。

「るーてんてぇ~」

1歳の子が名前を覚えてくれた時の
感動、忘れられませんね~



その後養成校・短期大学に入学
3年間通い「保育士」「幼稚園教諭」の資格を取得。


これもまた簡単には行かず…

勉強→飽きる→挫折→遊ぶ→焦る→勉強

のループをずーっとずっとー…。笑


1年生の終わりかけ…


やさぐれまくって
担任すら相手にされなくなり
学年主任の先生からは


「あなたの影響力はとても強い、
悪いほうにも良いほうにもです。

でも今は完全に悪いほうへ
クラス全体を向かわせています。

とってももったいない。」


(学級委員でもなんでもないのに
私がクラス引っ張ってるわけじゃないし~)

↑なんて完全に中学生のような言い訳をし
現実逃避を繰り返していました。


いやがらせのように(笑
毎回実習は、遠方への宿泊でしか行けない施設に
飛ばされました。

(実習の単位は通いでも
宿泊でも変わりませんが
絶対的にかよいのが楽だと思います)笑

今考えれば、大変な精神修行をさせてもらったと
感謝しております。w


そんな中、ぐれにひねくれながらも
子どもとかかわる授業には
きっちり出ていた私に

講師として来てくれていた
先生からの一言…。


「あなたには何でもできる才能がある、
子どもたちのためにどう活かすかだよ?」



あーーーーーーーーーーーーーー

今までなにをしていたんだ私!!

やさぐれてる場合じゃない!!

やるしかない!!


2年になって始まった、
この先生の講義はすべて聞きました。

念入りに記録もとりました。

すごく素敵な先生です。

そしてすごく素敵なお母さんでもあります。
(私のではないですよ♪w)








ここからまぁなんとか軌道修正をし
卒業までこぎつけるわけですが…。


その先生がよく言っていたのが

「家庭支援」の分野です。


保育は子どもに対し行うことだと
思われがちですが

実は「保護者」に対しても
行っているのでは…?

と考え始めました。

というのも

子どもは親しだいなのです。



子どもたちは
親すなわち保護者がいなければ
生きていけないのです。

当たり前のことですが
ここが大切なところです。


いくら1日8時間

こどもを保育したところで

家に帰って

保護者がご飯をあげなければ

その子は心身ともに
健康ではいられなくなるでしょう。


正しい知識と

確かな技術を

保護者に伝えていくことはーーーー・・・


保護者の悩みや苦しみを

一緒に背負って解決していくことはーーーー・・・


子どもたちがよりよい環境で

育っていく=保育にとって

とっても有効ではないでしょうか?




今、私は年中(4歳児)のクラスの担任をしながら

日々保護者の方々の負担を減らし、

母子ともによりよい方向に

導いていけるよう努力しております。



この思いを一人でも多くの方に

伝えるために

困ってる人を助けるために


私は幼稚園教諭

保育士の道を選びました。



この選択が

誰かに

「良かった…。」

と思ってもらえるよう。


私自身まだまだ

努力をしなければ

いけませんね・・・。



最後の最後に

大変まじめな文章になってしましました笑



本当は、なにがあろうと

笑ってしまう、

ちょっとふざけた奴?

位な人間です。笑


このブログを読んでもらえれば

わかっていただけると思いますが。。。笑


そして本当に言いたいことはコレ!

下の追記「保育ママのサイトからお越しの方へ」

からお進みください。


ではでは…。


自宅での預かり保育を

始めたきっかけも

「家庭支援」の一環として、

私の空いた時間に少しでも困っている保護者様のために

なればという思いからです。




近年、無資格者や劣悪な無認可保育園等での

悲しいニュースが目立っています。

「こんな人に頼むなら私の方が…」

仕事をしながらだけど、

いっぱいは無理だけど、

1人でも、助けたい。


このような形で出会ったのも、

きっとお困りのことがあってのことだと思います。


私に出来る限り、

子育てのサポートをさせていただきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


メールでの子育ての相談、

自宅での預かりの問い合わせ

いつでもお受けしております。


「ru86868686あっとgmail.com」
(スパムメール防止のため
あっとを@に変えてください。)


「お願いだから

焦って信用のない人・施設に

大事なお子さんを預けないで!」


悲しい事件・事故が

これ以上増えませんように…。



スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。